今年開催された「石鎚山ヒルクライム」にて、
当店出展ブースで度付きスポーツサングラスのご相談を頂いていたお客様が、
後日ご来店くださいました。

ご本人は

「自分はかなり目が悪いから、度付きスポーツサングラスは無理だと思っていました」

とお話しされていました。

実際に視力を測定すると、近視＋乱視で −6.0D。
確かに、昨年までのOAKLEY純正度付きレンズでは対応が難しい度数でした。

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今年の新モデルで可能に

そこでご提案したのが

OAKLEY FLAK 2.0 XXL

従来モデルのFLAK2.0と比べ

• レンズが 縦にも横にも大きい

• 度付きでも 視野が広く取りやすい

• 自転車をはじめ、多くのスポーツに対応

という特徴を持つ、今年の注目モデルです。

このモデルなら
−6.0Dでも純正度付きで作製可能
とお伝えすると、

「まさか自分がOAKLEYの度付きサングラスを作れるとは思わなかった」

と、とても嬉しそうな表情に。

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レンズはPRIZM ROADを選択

レンズは
**路面状況や凹凸が分かりやすい《PRIZM ROAD》**をセレクト。
サイクリングには定番かつ信頼の組み合わせです。

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度付きで“起こりやすい問題”も調整で解決

お渡し時、実はひとつ問題が。

度無しレンズでは問題なかったフィット感が

• フレーム上部が開く

• テンプル（つる）がヘルメットと干渉しズレやすい

という状態になっていました。

これは
度付きレンズは硬くなるため、フレーム挙動が変わる
スポーツサングラスではよくある現象です。

そこで
✔ フレームバランス
✔ テンプル角度
✔ ホールド感

を細かく修正。

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「自分のオリジナルみたい」

調整後に掛けて頂くと、

「めちゃくちゃ良く見えます！フィット感も最高！！」

さらに

「形は変わったけど、自分だけのオリジナルサングラスみたいで嬉しい」

と、見え方・フィット感ともにご納得いただけました。

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度数が強い＝諦める必要はありません

「目が悪いから無理」
そう思っている方ほど、一度ご相談ください。

モデル選びと調整次第で、
スポーツの見え方は大きく変わります。

これからも快適なサイクリングライフを
しっかりサポートさせて頂きます。
ご来店ありがとうございました。