長年お世話になった方へ、眼鏡で少しだけ恩返しができました。
今回ご来店くださったのは、
私が高校時代、そして競輪選手としてデビューした頃に大変お世話になった方の奥様です。
当店を開業したことは以前からご存じだったそうですが、ご家業がお忙しく、
ようやく来ることができたと笑顔でご来店くださいました。
まずは「眼鏡が壊れてしまったので見てもらえる?」とのご相談。
拝見すると、フレームには少し歪みがあり、ネジが外れてレンズも外れている状態でした。 幸い大きな破損ではなかったため、その場で修理をさせていただきました。
修理後にお渡しすると、
「まあ、すごい!あっという間に直ったね!」
と、とても喜んでくださり、私まで嬉しい気持ちになりました。
お話を伺うと、その眼鏡は数年前に作られたもの。
「特に見えにくいわけではないけれど、掛けていると少し疲れるし、最近は眩しさも気になるの。」
とのことでした。
そこで視力測定を行ったところ、遠視の矯正が弱めで、乱視も十分に補正されていない状態でした。
遠視は「見えているから大丈夫」と思われがちですが、 矯正が弱いと無意識に目へ力を入れて見続けることになります。 そのため、眼精疲労だけでなく、首や肩のこりなどの原因になることも少なくありません。
その部分をしっかり補正し、テストフレームで体験していただくと、
「遠くがスッキリ見えるし、何だかすごく楽。」
と、その違いをすぐに実感してくださいました。
お選びいただいたのは、優しい雰囲気によくお似合いだった

Onimegane OG-7214DA。
レンズには、眩しさの原因となる黄色の波長や有害光を抑え、


コントラストを高める
「バイコントラスト」
カラーをお選びいただきました。 私自身も愛用していますが、眩しい場面ほど視界がクリアに感じられる、とてもお気に入りのレンズです。
完成した眼鏡をお渡しすると、
「何だかホッとした感じがする。」
と、安心した笑顔でお帰りになりました。
そして後日、偶然ある道の駅で再会。
「快適に使ってるわよ。」
と、眼鏡越しの笑顔で声を掛けてくださいました。
高校時代から長年お世話になってきた方へ、 ほんの少しでも恩返しができたような気がして、とても嬉しい一日となりました。 このたびはご来店いただき、本当にありがとうございました。

眩しい場面ほど視界がクリアに感じられる、とてもお気に入りのレンズです。